自信とは行動しないと出来ない
先日、たまたま始めていた朝活で知り合いと友達の輪を広げようという思惑から、ひょんな事から友人のお悩み相談に。
隣でうんうんと聞いていたら、パートナーシップについて話すきっかけに。
付き合った事がなくて自信がないというご相談。
『そりゃあ、付き合った事ないのに誰も自信なんかわかないよ。行動しないと。私も料理に自信がないから週2日通うようになったんだよねー』
、、、そんな言葉を横で聞きながら、私も中学2年生の頃、自信がなくて気になる男子を呼び出すまでも、何も言えなかったのを思い出したりしていました。
私自身もあの頃、自信がなかった。
何に?
自分と話した事もないのに、何に興味を持って何を好いてくれているんだろうか?
ましてや、思春期真っ只中の子どもから大人に成長する過程に生まれた淡い想いはゴールは『好きです』と恋愛漫画のように伝えることしかなくて、うまくいかなくても伝えることが目的と決めていました。(⇦この辺は自我が強いww)
でも結局言えなかったんですよねー笑
いつも男の子のように振舞ってきた私は、自分の中に男子(異性)を好きになるとして、女子としての自信がなかったんだよね。
幸い、恋愛相談をしていた10歳上の親戚のお姉ちゃん達に可愛がっていただいていたので、(どんな成り行きでなったのかは忘れてしまったけど)服を借り、髪をブローしてもらい、決戦場に送ってくれたのを覚えています(笑)
きっとこの時のお姉ちゃん達の協力が無ければ、決戦場に行くことはなかったですし、自分からこう言う人いるんだよねって伝えて、サポートを受けて、自信がつかなければこう言う状況にもならなかっただろうなー。
この頃はサポートを受けて自信がついたんだけど、今はその始まりから、不安になる事を解消するべく色んなことにチャレンジしていったと思います。
コンクリートジャングルはやっぱり疲れる
只今、実家に帰省中です。
早めのお盆休みみたいな感じで、帰省ラッシュを免れているのが救いです♡
ほんとに、暦通りの日常ってありがたいようで、スケジュール重なる人は大変だと思います(^_^;)
さてはて、最近自分のつっかえが取れた後にやってきたのは夏バテだけでない、心身共に疲れる疲労。
コンクリートの都会を往き来する日々、電子機器に囲まれる日常(言ってもそんなに使ってないけど)、家に帰ればマンションのシャワー(の塩素)がキツくてお風呂上がりがぐったりしている。
勤務先の磁場的なものもあるかもしれません。
知らない間に疲れが蓄積されてる気がします。
私が育った街は、山も海も川もあって、自然に近い状態で育ちました(^^)
水道も、雨が降ったら山水をろ過してきたものってわかります。
水の柔らかさを感じて、気持ちいいのも分かります。飲めるぐらい。
太陽も大阪に比べるとガンガンに焼けます。
それだけ空気中のスモッグが少ないので直撃です(笑)
風が通り抜けるので、クーラーをつけないで涼しい(寒くなる)ぐらい。
大阪では夜でも、熱気が溜まっています。
風もなかなか気持ちよくない。
そんな、積もりに積もった状況が知らず知らずのうちに何か溜め込んできた感じがするので、明日は海に行きます。
身体って知らないうちに色んなものを感じとってるんだな〜(^_^;)
塩はお清め効果にもなると、海には浄化作用があるのでしっかり落としてきます♬
私の前進を縛っていた、言えなかった言葉〜後編〜
当然、そうなる事ですれ違い、自然な流れで別れになる訳ですよね。
最後もちゃんと、向き合って話す事なく。
本音はわかっていたかもしれませんが、私自分の口から本音を言うことはありませんでした。
yumiさんがセッションで
『彼に言いたかった事ある?言えなかった事を書いてみて』
私は、、、
連絡しろ‼︎
逃げるな‼︎
好きなものも分からない関係ってなんだ‼︎
付き合い浅すぎる‼︎
つまりは、
逢えなかった事、
寂しかった事、
対等に話せなかった事、
自分を出せなかった事
を書き出し、自分で自分の思っていた事にあっけになりながら書いてました(笑)
頭では理解していても、心では理解していなかったんですって。
へ?そんな事が?(・Д・)
自分でも拍子抜け(笑)
私、感受性強いタイプかと思ったんだけど、
自分の感情には鈍感だったみたいです(笑)
思っていた事を紙に書き出し、
改めて私こんな気持ちだったんと気づかされ、
過去の自分に『なんて伝えたい?』
と設問に、
『思っていた事を伝えて大丈夫だよ』
と自分に伝えました。
なんだか、身体のチカラが抜けたようなアッサリ感でセッションの後に元カレの事を考えないようになりました。
私の次のパートナーには、
私がする事に理解する事、
自分が出せる相手、
対等に話せる相手などなど、
ちゃんと本音を伝える事が出来る相手であるのが必要なのがわかったんだよね。
私が思うに、
起業するって自分の軸(自分の生き方)がないとできないじゃないですか。
パートナーシップについてもある筈です。
なのに、過去のパートナーシップの自分を癒し、改善も出来てなかったのが、黄色信号出してたんですよね。
自分で自分を縛って。
SMごっこ(笑)
もう、解放されたので、次に進みます☆
それにしても、プロの安心感は半端ない♡yumiさんありがとうございましたを(・ω・)ノ♡
私の前進を縛っていた、言えなかった言葉〜前編〜
セルフツリープロジェクトを立ち上げている、yumi fukuiさんに体験セッションしていただきました(^^)
起業の方向性や邪神が入り混じるモヤモヤ、何故か思い出す、元カレの存在。
なんだろ?
本当はパートナーを求めているのか?
(求めてなくはないけど)
なんだか何がしたくなったかわからなくなってきた私は、カウンセラーのプロにお願いする事に。
最初は起業の方向性を話していたのに、元カレと別れた話しにもつれる。
何度かの質問の後に私が彼に伝えてなかった事があった。
素直な自分の気持ち
で、あった。
忙しくて、会えてなくて、電話する時間もはばかるし、そんな状況を理解ある女として気遣って、いい子ぶっていた私は、とうに限界値超えていたんですね。
(私にとっては忙しいとか言い訳なんだろうな〜って察していますが/笑)
その時期って東日本大震災があった直後で、彼自身も阪神大震災を経験した事もあり、他人事ではなかったんだと思います。
そして、マイペースだし。。。
なおさら、そんな時、言えないですよね^^;
でもね、私としてはあんたの身体も心配なんだよ‼︎
そして、
これ以上の状況も関係もすすめない
寂しさ。
私『寂しい』なんて一言も言えなかったんですよ。
本音を言い合う事もないまま。
声で伝える安心感の重要性
最近、テレアポの仕事を始めました。
テレアポって初めての仕事なんですが、声のお仕事って短い案内と数秒の会話の流れで
短時間でどれだけ真剣に話を聞いて頂くか
というのが難しいのかひしひしと感じました。
一見、電話をかけるだけじゃないの?って感じですよね。
伝わりやすい声って言うのをほんっと意識してないと話すら聞いてくれなくて、電話切っちゃうんですよね。
伝わりやすい声って言うのは、
①まず、かまない(笑)
②ゆっくり(内容を聞き取って判断できる速さ)
③程よい抑揚のある安定感(女性は特に)
これ、基本です。
まず、電話出たら時間帯と相手の状況を意識しながら、
名前の確認⇨時間帯による挨拶⇨謝罪の一言(結構あるかないかで分かれる時もある)
そして、なぜ電話しているかの理由。
(‥質疑応対に入る)
一貫して、聞きやすく落ち着いた、仕事慣れした感じの声でないと、基本は会話していただけません。
また、質問に対して素早い判断をしないと一瞬で不安を与えます。
(怪しい会社だとか、オレオレ系詐欺だとか)
安心感が出せたところで、仕事内容と声質による判断が入ります。
私も年配の方から、声が若いのはバレているので、良い時は『お仕事お疲れ様』のような労いを。
仕事内容が家に関わる事でもあるので、
悪い時には『若者が家の案内をしてもね〜』って時もあります。
なので、私は意識的に
40代以上の話し方と声色を、真似て話してみています。
かくいう、私もここ1週間でやっと電話の入りから注意深く内容を聞いていただくようになりました。
最初はナンチャン(南原清隆)もビックリのカミ具合(笑)
練習しろってな(^^;)
やっと上記の事を踏まえた事でアポイントが取れそうになりました。
明日からはもう取れるでしょう☆
また、アポインターとしてどれだけ話しやすい雰囲気にもっていくかがミソな事もあり、ちょっとワクワクしています♡
追記:
年配の方の
『私にはわかりませんからね〜っ!』
って断り文句が《絞り出した返答が何もかもが分かりませんよ》的な雰囲気が可愛くてちょっとウケてしまいます(笑)
昨今詐欺まがいの電話が、多いのでこのフレーズで是非電話切って頂きたいです。
後悔しない生き方
今日は新しいカフェでブログを書いています。
仕事中、大学生の女の子たちに、ganさんって色んな事やってますよね〜って言われました。
真面目で礼儀正しい子たちに(笑)
私自身は、『え、こんなんで?』って思うような(笑)
私の世界なんて、【あいうえお…〜ん】あれば、【あ】の字の半分も行ってないんじゃないかって思うくらいに感じているぐらい。
だって、まだ齢、31年生。
まだ3分の1。
まだやってみたい事、見たい世界たくさんあるんだけどなぁ。
私が19歳の時には何歳で何をして20歳からはこうなるから、今これやっとかないと後悔しちゃう〜って生き方で動いてたからその時の経験って『やりたい!』って思った事やってきたつもり。
その時の出会いや、体験によるものも大いに関わるけど。
私の場合、
学生の時に、前々からやってみたかったダンス部に入部しようかどうか迷っていた時、同じ学部のホントにダンスやりたい女の子に『どうせやらないんだろ』と言う、決めつけた一言に『は?やるよ』
そこから、運動部をやってきていない人間のガッツリ部活人生が始まりました。
売り言葉に、買い言葉(笑)
鍛えてない身体はもちろん、ダルダルしてるし、動きは鈍いし、みんなが大学生〜って感じのキャンパスライフをしている間、私はほぼ毎日ジャージを着てる日々。
それでもやってみたかった事に変わりはないのと、鏡のあるレッスン室が借りられる時間が限られていたため、顔も身体もクタクタになってでも行ってた。
最初は恥ずかしかったダンスも、下手だし、なかなか覚えられなかったけど、チョットずつ振り付けを覚え、自分なりにやれてんじゃん‼︎って思う時もありました。
1年後に当時のビデオを見ると下手で小っ恥ずかしい事をしてきたなって思うし、世界を見渡せば上手い人なんかごまんといましたが、
自分なりに経験が出来て良かったなって思ってます。
それに売り言葉をつけたメンバーとも、一番ダンスについて語ったし、本当に仲良くなりました。
今でもいい仲間です。
今思うと彼女の一言がないと、私もやっていなかったかもしれません。
それに、彼女は本当にやりたくて仕方ない子で、入部人数が自分1人でもやろうとしてたんですよね。
そんなところも刺激された気がします♡
また、下手くそながらも、イベントで踊らせて貰って観客が喜んでノってくれる感覚もホントに楽しかった。
私の中では遅咲きの青春でしたが、やって良かったし、あの頃は念頭にはいつも『あとから後悔しないか?』と言う基準で動いていた事を思い出しました。
だから、帰り際の大学生に『後悔しないようにね』と一言添えて帰りました。
その子たちに言った言葉で、改めて自分に言ってみています。
『それ、やらなかったら後悔しない?私』